ライフストーリー

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俺がホームステイという名の拉致・監禁から解放されたときの話

皆さま、こんばんは。久々の投稿です。 俺 ねじれ日本語教師のサナダは元気にしてます。 さて、前回は俺が中国のとある田舎で監禁・拉致られた話をしました。 その後、俺はその中国人一般家庭で表向きはホームステイという形で暮ら...
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俺がひょんなことから桂林の一般家庭でホームステイをすることになったときの話

皆さま、こんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 日本語学校の出張業務で中国の桂林で留学説明会を開催した後、俺は地元のKARAOKE007Xという怪しい夜のお店に連れて行かれた。 そこで俺は「駆けつけ三杯」...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が中国出張で怪しい夜のお店に連れて行かれたときの話

みなさんこんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 今日の投稿記事は、俺が日本語学校の出張業務で中国の桂林を訪れて、日本語学校留学フェアを開催し、 「日本に留学しよう〜!夢を叶えよう〜!!」 という内容の説...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が中国の桂林で日本語学校の留学生募集の説明会を開催したときの話

朝の通勤ラッシュで混雑したJRの車内。週明け月曜日の朝特有の重たい雰囲気が車内に立ち込めている。 ダルさMAXの車内から逃れるように、俺は車窓に流れる東京の景色を眺める。 電車は中野を過ぎ、緩やかなカーブを描いて新宿の...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が中国の広州から桂林へのバス移動で度肝を抜かれたときの話

みなさん、こんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 前回までのあらすじ 俺は日本語学校の留学生募集業務で中国を訪れた。しかし、中国に入国した初日の夜、広州の現地キャバクラでパスポートを失くしてしまった。ある...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が中国の広州でパスポートを失くして警察に行ったときの話

皆さん、こんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 俺は日本語学校の出張業務で中国を訪れたのだが、初日の夜に現地のキャバクラに飲みに行ったら、あろうことか酔っ払ってパスポートを紛失してしまった。 俺は自分の軽率な...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が中国出張中に現地キャバクラでパスポートを失くしたときの話

皆さん、こんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 前回の記事では俺が香港を経由して中国本土の深センに入り、そこからバスを乗り継いで広州に到着した話をした。 出張のくせしてなんで貧乏旅行者のような移動を強いられて...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が香港から中国本土の深圳を経由して広州に辿り着いたときの話

皆さんこんにちは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 俺は都内の日本語学校で日本語を教える日本語教師。 のはずが、前職の営業マンとしての経験を買われ、海外現地で日本語学校の留学生募集を行う留学斡旋のプロモーションも兼...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校の海外出張で初めて飛行機に乗ったときの話

皆さんこんばんは。 俺 ねじれ日本語教師のサナダです。 俺はひょんなことがきっかけで大手複写機メーカーを退社し、日本語教師になった脱サラ組です。 ”ひょんなこと”、といっても単純で、日本語学校にコピー機の営業に行ったと...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校の仕入れ業務のオリエンを受けたときの話

俺は日本語教師として都内の日本語学校でテキトーに日本語を教える日々を送っていた。それなりにノーストレスで気楽にやっていたんだが…。 そんな矢先に、元営業マンで女好き且つ酒好きというだけの理由で、俺は各国現地での留学斡旋の募集担当をさ...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校業務で海外現地の美女スカウト担当になったときの話

日本語学校の校長と飲みに行き、二軒目に入ったキャバクラに度肝を抜かれた話を前回した。 と言うのも、キャバクラのキャバ嬢が全員、俺が教えている日本語学校の学生だったのだ。 校長はそれを「幸せを運ぶ三角関係」と言って俺に国際交流と...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校とキャバクラ店のブラックな関係を知ってしまったときの話

俺 こんばんは、ねじれ日本語教師のサナダです。 俺が日本語学校の校長と飲みに行き、二軒目にハシゴした店がとんでもなくヤバめだった話のつづきです。 ヤバめのピンク系のお店は、前職の営業マン時代に色々と経験したが、この日、校長に...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校の校長と飲みに行ったら校長のとんでもない素顔を知ってしまった話

俺 こんばんは、ねじれ日本語教師のサナダです。 俺はコピー機の元営業マンで、ひょんなことから日本語教師に転職した脱サラ野郎です。 今は非常勤として日本語学校で教える日々。にしても、働いても働いても金になんねーな。悔しいから授...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が下ネタを使って初級日本語の授業をしたら盛り上がりすぎた話

今日は俺が下ネタを使って初級日本語の授業をしたときのお話です。 話のオチから言ってしまうと、みんなの日本語19課の文型「〜たことがあります」の導入で、性交経験について質問したら、学生がドン引きするどころか、ひどく食いついてきて、話が...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が授業準備をしない本当の理由

今日は、俺が日本語を教えるための「授業準備」をなぜしないのかを説明する。まったく準備をしてこない俺に対して、福田と名乗るクラス主任は、俺の顔を見るなり、いつも授業準備はしたか、授業は準備は大切だ、あなたはいつも準備不足だ、とネチネチつぶやいてきやがる。俺が本当にまったく授業準備をしていないこと、そして、なぜ俺が授業準備をしないのかの理由を福田が知ったら、たぶんあまりのショックで失神するだろう。俺が授業準備をしない理由について、結論、以下の3つがその理由だ。
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が初めて日本語学校で授業をしたときの話

俺は不純な動機から会社を辞めて日本語教師を目指し、3週間の勉強で奇跡的に日本語教育能力検定試験に合格し、日本語学校の面接ではまぐれで採用された。 俺は、「日本語教育の神」に手招きされてるとしか思えなかった。今日は、そんなノリに乗った...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語学校の採用面接で模擬授業をしたときの話

コピー機の営業で日本語学校を訪問し、そこでロシア爆乳美女にウインクされて、日本語教師になることを即決した俺は、3週間の猛勉強で奇跡的に日本語教育能力検定試験に合格した。 晴れて日本語教師としてロシア美女の爆乳が揺れる教室で教鞭をとる...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が3ヶ月で日本語教育能力検定試験に合格した勉強法

新卒でコピー機メーカーに就職した俺は、新宿のとある日本語学校に訪問営業した際、爆乳のロシア美女に遭遇し、日本語教師になることを決意した。 会社を辞めた後で、日本語教師になるための要件があることを知り絶望したが、それでも爆乳のために日...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が日本語教師になると決めてからとった行動

俺はコピー機の営業で都内の日本語学校を訪れた際、ハンドボールふたつ分ほどの胸元の上半分が露わになったロシア人美女にウインクされて、日本語教師になることを即決した。 今回の記事では、勤めていたコピー機メーカーの会社を辞めて、日本語教師...
日本語教師サナダのライフストーリー

俺が大手営業職を辞めて日本語教師になろうと思ったきっかけ

俺が日本語教師になったきっかけは、不純な動機からだ。 ロシア人美女の胸の谷間を拝みたい、ただその一心だった。 どういう経緯でそんな不純な動機が俺の中に芽生えたのか、今日はそれをお話ししたい。 不純な動機の芽生え 俺...
元技能実習生

インドネシア人の元技能実習生・元不法滞在者インダーさんのライフストーリー

社長の奥さんはね、「インダー、国に帰った方がいいよ」と、私のことを心配してくれました。そして社長の奥さんが、「みんなあなたを捜してるわよ」って言ったとき、自分が凶悪犯罪者にでもなったような気がしました。でも奥さんはね、「インダーは心の優しい犯罪者だよ」って言ってくれ、最後に「気をつけて」と心遣いをくれました。
元技能実習生

インドネシア人の元技能実習生サイードさんのライフストーリー

工場をしきっているリーダーがすごく嫌なおばさんだったんです。なんでこんな嫌な人になれるんだろう、と思うくらい嫌な人だった。日本に来たばかりだし、仕事も始めたばかりで何もわからないのはあたり前なのに、どんどんプレッシャーをかけてきて、すごいストレスフルでしたよ。もっと頑張れ頑張れって。あれもこれも色々なことをやらされては怒られて。
元技能実習生

インドネシア人の元技能実習生アディさんのライフストーリー

もちろん大学でもっと絵と向き合いたいという気持ちもあったんですが、3年間も日本で働くチャンスなんて滅多にあるものじゃないし、外国で生活すること自体が勉強だと思ったんです。ここに留まるより日本へ行った方が成長できるなって思いました。とっさにかけた天秤で、アディさんは決断を下した。
元技能実習生

インドネシア人技能実習生の受け入れに必要な準備(アリフさんの体験談から)

インドネシア人技能実習生の受け入れは「どうすればうまくいくか」をアリフさんの体験談をもとにまとめてみました。①技能実習生のチャレンジ精神をへし折らない、 ②ホームシックの根底にある人恋しさを理解してあげる、③宗教への強い想いをリスペクトしてあげる、④インドネシア人同士の人間関係に配慮する、⑤スポーツできる環境を用意する、⑥日本語の学習機会を提供しよう、⑦日本人の「友達社員」ができれば安泰、⑧技能実習生の帰国後も視野にいれる、ということについて詳しく見ていきましょう。
元技能実習生

元技能実習生アリフさんのライフストーリー【第4話(最終話)】

「シートにもたれる同じ技能実習生の色んな人の色んな顔を見て、ああ、色んなドラマがあったんだろうなって。でもみんなに共通してたのは、誰の顔にも『やり遂げた』という達成感があったんです」技能実習生たちを乗せた飛行機がインドネシアに無事着陸すると、技能実習生たちの客席からは拍手がわき起こった。もちろんアリフさんもその中で満面の笑みを浮かべて手を叩いていた。
元技能実習生

元技能実習生アリフさんのライフストーリー【第3話】

でも今から思えば、技能実習生としての日本での3年間の生活は、もちろん日本人や日本文化とうまくやらなければいけない部分も多いとは思いますが、同じインドネシア人と助け合い、協力し合えるかどうかも非常に重要なことだと思うんです。僕たちはその点では、とてもうまくやっていました
元技能実習生

元技能実習生アリフさんのライフストーリー【第2話】

訓練所や工場で日本人に怒られて、みんな宿舎に戻ってよく泣いていました。日本人は滅多に怒らないけど、怒ったときはすごく厳しい。怒られる度にとても落ち込み、もうインドネシアに帰りたいと何度も思いました。部屋に戻って、トイレに駆け込み、誰にも見られないようにこっそり泣いていました。
元技能実習生

元技能実習生アリフさんのライフストーリー【第1話】

ジャカルタの国際空港まで、家族と彼女がわざわざ見送りにきてくれたんですけどね、家族は全然寂しそうじゃなかったんです。拍子抜けするぐらいに普通でした。でもね、彼女を見るとね、号泣してるんです。家族はいたって普通なのに、その中で彼女だけが一人号泣してるのが、なんだかすごく滑稽な情景に思えて・・・笑ってしまいました。そのお陰もあってか、旅立ちを前にすごくリラックスできたんです
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