東京2020オリンピックが閉幕した。
最初から最後まで、なんやかんやとドタバタの開催だったな。
日本人が足を引っ張り合う姿が情けなく鮮明に思い出されるぜ。
あるいは、時が経てば今回の五輪に着色したネガティブな思い出は薄れていくものなのかな。
「やっぱ2021年の五輪は今思い返しても最高だったよね〜」って具合に。
30年後に検証したいですね。ま、生きてればの話だけど。
一瞬で閉幕した五輪
それにしても、お、も、て、な、し、のキャッチフレーズで落札した東京開催の五輪だが、何年も前から準備をして、盛り上げてきたわりには、数週間であっけなく終わった。
「え?こんな一瞬のイベントのために膨大な予算を投入して、必死に盛り上げてきたの?」
誰もがそう思ってるんじゃなかろうか。
私は決して五輪反対派ではない。ただ、客観的に誰しもが、
「え?もう終わったの?あっけな!」
と思ってるはず。
そんなあっけなく終わった東京五輪について少しまじめに考えてみた。
そしてある名案を思いついた。
五輪を忘れないためにスーパーマーケットの改名を
誰もがこの東京五輪2020を忘れずにいつも傍に感じて生きていくためには、東京2020というワードを色んなものにくっつけてみてはどうかと。
たとえば、スーパーマーケット編なんかどうだろう。
まずは、「マックスバリュ」からいってみようか。
東京マックスバリュ2020
うーん、まあなんとなくスーパーマーケット感は残ってるかな。
では、次は「グルメシティ」だとどうだろうか。
東京グルメシティ2020
うーん、すでにスーパーマーケット感がほとんどない。食のイベントのようなサウンズだな。
では、次は「ライフ」だとどうか。
東京ライフ2020
これはもう、まったくスーパーマーケット感ゼロだな。
では、「オリンピック」ならどうだろう。
東京オリンピック2020
そのまんまじゃねえか!完全に五輪に上書きされてしまっている。
じゃあ、「サミット」なんかどうだろう?
東京サミット2020
なんかややこしいな!国際サミットにもってかれてる。
じゃあ、こうなったら激安のあの店。「OK」でどうだ!
東京OK2020
これじゃあ、もう何のことか意味不明だ。
それならば、同じく激安が売りの「オオゼキ」ならどうなんだ!
東京オオゼキ2020
うーん、カタカナが色々と無臭化してるぜ!
ええ〜い!じゃあ、「いなげや」ならどうなんだ!
東京いなげや2020
おー!見事にスーパーマーケット感を死守してる。
まとめ
東京2020に埋もれてスーパーマーケット感を失わないのは、「いなげや」に間違いない。
やはりこれからのネーミングはひらがな表記が最強なのだろうな。
以上、にほんごまるでした〜。
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