にほんごまる
みなさん、こんばんは。にほんごまるです。
バルセロナのメッシは結局、他クラブへの移籍をしないようですね。
契約期間中であっても、彼は自由の身であったはずが、クラブとの間で認識の相違があったようです。
ただ、人間的に優れたメッシは、クラブとの裁判沙汰など望まないとし、バルサ残留を決めましたね。
このタイミングでメッシが他クラブへ移籍することになった場合のバルサ側の提示した移籍金は、800億円。とてつもない額ですね。
この800億円がどれだけすごい額かというと、NETFLIXの「Breaking Bad」というドラマで、麻薬密造者が人生をかけ、しこたま儲けた額が80億円だったことを考えると、
このメッシの800億円という移籍金はとてつもない額だし、メッシというスパースターの存在価値が如実にあらわれています。
この話を日本語教育の文脈に落とし込むと、800億円の価値がある日本語教師が現れたら面白いのに、ということ。
800億円を持っている日本語教師じゃなくて、800億円の価値がある日本語教師。
1回の授業で〜千万円のお金が動く日本語教師。一つの例文に数百万円の価値ある教師。魅力的ですね。
そんな市場じゃないことは百も承知ですが、夢くらい見させてほしいものです。
以上、にほんごまるでした。
にほんごまる
それでは、またね。
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